福井の銘酒

黒龍


黒し龍
『福井・黒龍のご紹介』
 越前福井県の「黒龍」の最高級酒は皇太子殿下も称賛される名酒中の名酒。「黒龍」は昔から酒を知る人の間で<吟醸酒の黒龍>と言われ続けてまいりました。
ご皇族各宮家を始め、他にも以前からの熱烈な「黒龍」ファンには、今は政界を引退されましたが福田元総理大臣を始め、現役で活躍される衆参国会議員の方々、経済界でも一流企業の社長・会長、経済団体トップ指導者といったお歴々の方々、芸能界では文化勲章の受賞者でもある森繁久弥さん(但し、現在はお医者の指示で禁酒中なのだそうですが・・)等々の方々や、その他、各界でご活躍されておられる方々がおります。
先の皇太子・徳仁親王殿下・雅子妃殿下のご結婚に於ける天皇陛下主催の内宴の儀でのご使用酒などは<幻の酒>とも囁かれ、非常な入手難のため、入手を渇望する全国の熱烈な「黒龍」ファンの方々を嘆かせております。
「黒龍」への愛酒家の思い入れの逸話としては、すでに故人になられましたが、かつて演劇界の重鎮でもあった宇野重吉さんが、ガンで病没される直前に「・・・最後に・・・、たった一杯でいいから、黒龍wを呑みたい・・・」と渇望されたという有名な話も伝わっております。
石川県酒で知られる「菊姫」も自社の杜氏を優れた吟醸造りの勉強の為に「黒龍」に預けたこともあるとの事であり、人気マンガ[夏子の酒]のモデル蔵として知られる新潟県の「亀の翁・久須美酒店」も「黒龍」蔵元に「そのあまりの素晴らしさに感嘆して以来、ただただご尊敬申し上げつづけておりました・・・。 [夏子の酒]の中に登場する福井県の「美泉」の卓越した吟醸酒は、実は御社商品をイメージしたもの・・・」と、称賛を重ねる言葉を贈ったそうです。
元酒造指導者は「全国にはそれぞれに個性ある素晴らしい酒を醸す酒蔵が散在はするが、あの品格をとらえて言うならば、「黒龍」の領域にまで立ち入ることの出来る酒蔵は、まず無いとしか言わざるを得ない」と評した。その事実を裏付けるかのように、全国各地の名醸蔵の蔵元達からも<格の違いを認めざるを得ない凄い酒・・・>と囁く声は多く、いまや、日本清酒界最高峰の一つとも、北陸清酒界の頂点に座す名醸蔵とも評価されています。

商 品 名 容量 価格(税込) 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度

1800

8,505 山田錦 40 +4.5 1.2
大吟醸

1800

5,355 (麹)山田錦
(掛)五百万石
50 +4 1.3
特撰吟醸

1800
720

3,469
1,838
五百万石 50 +4〜5 1.3
純米吟醸

1800

2,857
五百万石

55

+3

1.5
吟醸いっちょらい 1800 2,552 五百万石 57 +4〜5 1.3
本醸造 1800 2,093 五百万石 65 +2 1.3
垂れ口(春限定) 1800 2,572 五百万石 65 −6〜 
 6.5
1.7
ひやおろし
(秋限定)
1800 2,572 五百万石 65 +3 1.4

 

 

 

天保正一 志賀の銘酒

喜楽長


商 品 名 容量 価格(税込) 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度
喜楽長
天保正一 大吟醸

1800

7,560 山田錦 35 +3 1.4
喜楽長 純米吟醸酒

1800

3,150 山田錦 55 +3 1.5
喜楽長 吟醸酒

1800

2,940 五百万石 55 +5 1.3
 特 性
香り高く、味に力強さを感じる近江の酒。